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結婚式の祝辞・・・先輩の場合

2007年01月10日

結婚式で新郎新婦の先輩として祝辞を述べる

先輩として新郎新婦への祝辞を述べる場合の基本パターンです。
結婚式の祝辞の大まかな流れは、大体一緒ですので、ここにそれぞれの立場からのお祝いの言葉を入れていきます。

【1.祝辞と挨拶】
まずは、新郎新婦へのお祝いの言葉から始まります。その後で両家の親族へのお祝いの言葉を続けます。
先輩の場合は○○君、そして○○さんでいいと思います。先輩だからといって、呼び捨ては止めましょうね。
列席者への挨拶自己紹介で兼ねましょう。

【2.自己紹介】
会社やその他、先輩としての新郎新婦との関係を簡潔に述べます。
初めて合った時の感想やらを、入れるといいですね。
その時に受けた印象と、よく知ってからのギャップなんかを入れると、楽しく効けます。

【3.新郎新婦について】
会社での仕事ぶりを先輩の立場から述べます。頑張りやさんであるとか、仲間に優しいとか、思いやりがあるとか、素晴らしいことを祝辞にもりこみましょう。そして、先輩の自分も助けられているとか、今後の期待されているとかもついでに(笑)

【4.はなむけの言葉】
先輩という立場で、これからの二人の門出を祝う言葉を述べましょう。
この場合、自分が既婚なら結婚生活当初に苦労したことや、どうやってそれを夫婦で乗り切ったかを体験談として語りましょう。
また、未婚の場合は人生経験から役立つことを述べる、または格言等を引用してもいいでしょう。
「結婚では先を越された」と笑顔で負け宣言をするのも、場を盛り上げたりします。
ただ、暗く言ってはダメですよ(笑)

【5.結びの言葉】
最後にはもう一度お祝いの言葉を述べます。
年齢によりけりですが、こちらは簡単でいいと思います。あまり出席者へのお礼を述べたりすると「大仰な」感じがします。
簡単に、しかしおじぎはしっかりと。

【今まで一番楽しかった、結婚式での先輩の祝辞】
ある友人の結婚式に行ったときの話。

とある先輩が祝辞を述べ始めました。

この先輩、普段はどちらかというと寡黙なほうで、そんなに冗談は言わないのですが、新郎の格好を気にしない寮生活でのスタイルとか、新郎が持っている素晴らしい価値観を皆の前で暴露してしまいました。

その話ぶりは朴とつとしていて、そんなに声は大きくはないのですが、言葉は明瞭で新郎新婦をにこやかに見ながら、「結婚おめでとう」を全身で表現していました。

祝辞が終わった時は拍手喝采で、その先輩は照れながら席に戻りましたが、まったく感心しました。

新郎新婦にお祝いの挨拶をする時に気をつけるべきは、不必要な美辞麗句ではなく、
その人の本性を的確な表現で褒め称え、皆が気づいていない素晴らしさを教えてあげる。

そう教えられました。


a04231 at 22:58  この記事をクリップ!